この間の日曜日は更新できず、申し訳ありません。いろいろあったのですが、言い訳はしません。ごめんなさい。一応、落ち着いたので、更新します!今回は前回の分も含めて2つ更新します!まずは、一つ目です!
いろんなコミュニケーション力、知識力、考え続ける力を会議で発揮するのが模擬国連会議ということを前回までに書いてきました。そして、何を会議で目指すのか。ということを今回は書きたいと思います。
一応、模擬国連会議はDraft Resolution(ドラフトレゾリューション<ドラフト>)と呼ばれる“決議案”をみんなで話し合い、作り上げ、提案として投票にかけ、賛成が多ければ決議として公式に会議で決まった文書となります。
ここで、決議案を(みんなで)作成し、決議として採択することが会議の目的とされることが多い。でも、自分はそれが最終的な目的ではない!と思っています。この決議案作りはあくまで、2番目の目的なのかな。と思っています。模擬国連会議における大使の目的は
1,人と交わる
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2,決議案作成・決議採択
↓
3,つながり構築
なのかな。と思う。これは、大使は外交の舞台において、長期的に活躍するためには必要なことであり、相手を尊重するためにも結果として会議をいいものにするためにも必要だと思う。模擬国連会議ではその1回限りの会議かもしれない。でも、外交は1回で終わらない。ずっと続いていく。
だからこそ、いろんな大使と交流し(もちろん、交渉はしっかりしつつ)、その中でいい関係を作りながら、相手を思いやりつつ、決議案を作り、いい決議案を気持ちよく作り、良い“つながり”を作って会議を終える。それがいい外交官であり、模擬国連会議に参加する。というのが大使のあるべき姿なんじゃないかな。もちろん、国によって変わるかもしれないけど。
今回は以上!次回からは交渉について書いていきます!
こひやま あゆむ
思うことがあったり、良いと思ったり、反論があったり、おかしいと思うことがあったり、質問があったり、言いたいことがあったり、同意があったりしたら反応をして頂けると幸いです。なるべくというより出来る限り私も反応します。
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